【アーカイブ配信開始】「命の現場」にICTは通用するか?医療DXセミナーのオンデマンド配信がスタートしました

みなさん、こんにちは。

先日、当サイトでお知らせし、6月18日に登壇させていただいたトーテックアメニティ株式会社様主催の医療DXセミナー。当日は大変多くの医療関係者、事務長、看護管理職の皆様にご参加いただきました。この場を借りて、改めて御礼申し上げます。

セミナー終了後、非常に多くの反響をいただくと同時に、「当日のシフト調整がつかずリアルタイムで視聴できなかった」「院内の他の部署(特に看護部やシステム部)のメンバーにも共有したい」という切実な声を多くいただきました。

医療現場の時間は、常に動いています。予定を合わせることの難しさは、私自身も痛いほど理解しているつもりです。

そこで、主催のトーテックアメニティ様が迅速に動いてくださり、2026年6月29日(月)より、期間限定のオンデマンド配信(アーカイブ配信)がスタートしています!


改めて、今回の改定が突きつける「本質」とは

セミナーでも熱を込めてお話ししましたが、2026年の診療報酬改定は、単なる「ICT機器の導入推奨」のフェーズを終え、「ICT活用の質の管理」が厳しく問われる時代の幕開けを意味しています。

「命に関わる判断が連続する急性期病棟で、本当に見守り機器が通用するのか?」

現場が抱くこの健全な疑念に対する答えは、ベッドやフロアにセンサーをただ並べることではありません。アラームが鳴ってから駆けつける「点の監視」の強化ではなく、患者様の状態変化を時系列の文脈で捉え、根拠を持って対応を判断する「線での判断」へのパラダイムシフトです。

40分という限られた時間ではありますが、医療安全の土台を築きつつ、現場の「判断」を構造的に支えるインフラとしてのICT実装プロセスについて、具体的なヒントを凝縮してお届けしています。


オンデマンド配信 概要

当日ご都合がつかなかった方はもちろん、院内でのDX推進や看護配置基準への対応に向けた「共通言語づくり」の教材としても、ぜひこの機会にご視聴ください。

  • 視聴期間: 2026年6月29日(月)~ 7月31日(金)
  • 申込締切: 2026年7月17日(金)16:00まで
  • 参加費用: 無料
  • 視聴方法: オンデマンド配信(限定URL)
    ※下記特設ページよりお申し込み後、2~3営業日以内に視聴用URLがメールにて案内されます。
  • こんな方におすすめ:
    • 2026年診療報酬改定における「急性期病棟での見守り」の解釈を深めたい方
    • ナースコールや各種モニタ、見守りシステムがバラバラに稼働しており、統合に課題を感じている方
    • 看護現場の「アラーム対応の過酷さ」や人員配置に悩む看護管理職・事務長様

お申し込みについて

アーカイブ視聴のお申し込みは、下記のトーテックアメニティ株式会社様の特設ページよりお願いいたします。

トーテックアメニティ様:アーカイブ配信特設お申し込みページ

単に「機器を導入した」というイベントで終わらせず、臨床の動的判断を支えるシステムへとどう昇華させるか。このアーカイブが、みなさまの院内における「問いのデザイン」の一助となれば幸いです。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、よい問いとシステムのデザインを!

医療DXについて医療機器アラームから考察したこちらの記事もあわせてお読みください。

カテゴリ: MEGTAR

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